Story:BBDW Character Story Tsubaki

From BlazBlue Wiki

第1節 合同訓練/

Summary
(とくになし) (None)
シエル

はぁ……はぁ……。

Ciel
シエル

レイさん、こちらです! ここに隠れてやり過ごしましょう!

Ciel
統制機構衛士A

くそ、どこに隠れた!?

NOL Soldier A
統制機構衛士B

我々の合同訓練中に侵入してくるとは 命知らずのレジスタンスどもめ!

NOL Soldier B
統制機構衛士A

まだ近くにいるはずだ! 辺りをくまなく探せ!

NOL Soldier A
統制機構衛士A

ネズミ1匹見逃すんじゃないぞ!!

NOL Soldier A
シエル

どうやら、かなりまずいタイミングで まずい場所に《侵入》ダイブしてしまったようですね……。

Ciel
シエル

あちこちに統制機構の衛士がいます。 このまま離脱するのは困難を極めるかと。

Ciel

1: 土下座して許してもらおう
2: もうダメだ……!

1:
2:

シエル

土下座でなんとかなる相手とは思えないのですが……。

Ciel
シエル

諦めたらそこで終わりです……!

Ciel
統制機構衛士B

ネズミがいたぞ!! こっちだ!

NOL Soldier B
シエル

くっ……見つかってしまったようですね。

Ciel
統制機構衛士A

お前たちの目的はなんだ!?

NOL Soldier A
統制機構衛士B

おおかた、侵入して機構の情報を盗みだす気なのだろうが、 そうはいかんぞ!

NOL Soldier B
統制機構衛士B

不穏分子はこの場で即刻処断するっ!!

NOL Soldier B

1: 誤解だ!
2: 弁護士を呼べ!

1:
2:

統制機構衛士A

問答無用ッ!

NOL Soldier A
シエル

こうなっては仕方ありません。 実力による脅威の排除を開始します。

Ciel
ツバキ

お待ちなさい。

Tsubaki
シエル

……!

Ciel
統制機構衛士A

ヤヨイ中尉!?

NOL Soldier A
ツバキ

この方たちは敵ではありません。

Tsubaki
ツバキ

この場は私が預かります。 あなたたちは訓練に戻ってください。

Tsubaki
統制機構衛士A

で、ですが、お一人では――

NOL Soldier A
ツバキ

心配、ですか?

Tsubaki
統制機構衛士A

いえ! そのようなことは!

NOL Soldier A
統制機構衛士B

出過ぎたマネをして申し訳ありません! この場はヤヨイ中尉にお任せいたします!

NOL Soldier B
ツバキ

さて……これで落ち着きましたね。 先ほどは衛士たちが失礼しました。

Tsubaki
シエル

助かりました、ツバキさん。 あのままだったら、きっと戦闘になっていました。

Ciel
ツバキ

助け合うのはお互いさまですよ、シエルさん。

Tsubaki
ツバキ

ですが、よりによって合同訓練の日に来るなんて、 あなたたちも間が悪いというか……。

Tsubaki

1: 合同訓練?
2: 間が悪い?

1:
2:

ツバキ

ここ数日、統制機構の全部隊合同で、 実戦を想定した訓練を実施しているんです。

Tsubaki
ツバキ

評価や昇進にも繋がるので、 みんなも少しピリピリとしていて……。

Tsubaki
シエル

さっきの衛士が好戦的に見えたのも、 もしかしてそれが理由ですか?

Ciel
ツバキ

無関係だとは言えません。

Tsubaki
ツバキ

だけど、シエルさん。 あなたたちも勝手に入って来てはダメですよ?

Tsubaki
ツバキ

統制機構に侵入してくるなんて、 私と知り合いじゃなかったらどうなっていたか。

Tsubaki
シエル

《侵入》ダイブのポイントがここだったんです。 不法侵入をしたことへの弁明にはならないですが……。

Ciel
ツバキ

あなたたちに統制機構への害意がないことは 誰よりも私がよくわかっています。

Tsubaki
ツバキ

私がそばにいれば拘束されることはないでしょうけど、 私も訓練中ですから、ずっと一緒にいるわけにも――

Tsubaki
ジン

なんの騒ぎだ?

Jin
ツバキ

ジン兄様!?

Tsubaki
ジン

ツバキか。

Jin
ジン

今は訓練中だ。 その名で呼ぶのはやめておけ。

Jin
ツバキ

すみません……キサラギ少佐。 実は、知り合いがたまたまここを訪れたのでご挨拶を。

Tsubaki
ジン

知り合い……?

Jin
ジン

なるほど、僕にも見覚えがある顔だ。

Jin
ジン

だが、いくら知己とはいえ統制機構内部を 自由に散策させるわけにはいかないぞ。

Jin
ツバキ

それは……もちろんです。

Tsubaki
シエル

レイさん。 どうやら、私達がここにいてはまずそうですね。

Ciel
ジン

わざわざ来てもらってすまないが、 そういうことになるな。

Jin
ジン

悪いようにはしない。 安全にここを離れられるよう手配しておく。

Jin
ツバキ

……キサラギ少佐。 私に考えがあります。

Tsubaki
ツバキ

この件、お任せいただけないでしょうか?

Tsubaki
ジン

ツバキ……?

Jin
ツバキ

レイさん……もしよろしければ 衛士見習いとして、合同訓練に参加しませんか?

Tsubaki

1: え、いいの?
2: 訓練に……?

1:
2:

ツバキ

ええ。

Tsubaki
ツバキ

あなたたちに、統制機構のことを知ってもらう いい機会になるかもしれませんから。

Tsubaki
シエル

ですが、そのようなことを ツバキさんの独断で決めても大丈夫なのですか?

Ciel
ジン

僕が保証人になろう。 それでいいな、ツバキ。

Jin
ツバキ

ありがとうございます……!

Tsubaki
ジン

ただし、今日の訓練には 僕も同行させてもらう。

Jin
ジン

それが条件だ。

Jin
ツバキ

き、キサラギ少佐とずっと一緒……ですか?

Tsubaki
ジン

何か問題はあるか?

Jin
ツバキ

い、いえ……そのようなことは!

Tsubaki
ツバキ

訓練同行、よろしくお願いいたします。

Tsubaki
ジン

それじゃあ、僕は上に 同行の申請を出してくる。

Jin
ジン

ここでしばらく待っていてくれ。

Jin
シエル

……どうしたんですか、ツバキさん。 顔がちょっと赤いみたいですけど。

Ciel
ツバキ

気のせいです。 もしくは目の錯覚です。

Tsubaki
ツバキ

ええと……それじゃあ、まずは 簡単に私と手合わせをしてみましょうか。

Tsubaki
シエル

ツバキさんと戦う、ということですか?

Ciel
ツバキ

はい。一番効率的な訓練は実戦形式ですから。 それにあなたたちの力も見ておきたいというのもあります。

Tsubaki
シエル

やりましょう、レイさん。 ツバキさんと戦えるなんて、滅多にない機会です。

Ciel
ツバキ

手加減は無用です!

Tsubaki
ツバキ

……ツバキ=ヤヨイ、参ります。

Tsubaki

第2節 気負いの空回り/

Summary
(とくになし) (None)
ツバキ

はあっ!

Tsubaki
ツバキ

ふぅ……。

Tsubaki
ツバキ

お見事です、レイさん。 手合わせはこれくらいにしましょうか。

Tsubaki
シエル

はぁ……はぁ……。

Ciel
ツバキ

シエルさんもさすがですね。 的確な状況判断、とっさの機転。

Tsubaki
ツバキ

統制機構の衛士でも、 ここまでの使い手はなかなかいません。

Tsubaki
ツバキ

私が所属している、第零師団に欲しいくらいです。

Tsubaki
シエル

ありがとうございます。

Ciel
ツバキ

少し休んだら、また手合わせをしましょう。

Tsubaki
ツバキ

ジン兄さ……いえ、キサラギ少佐が戻られるまで、 まだ少し時間があるでしょうし……。

Tsubaki
シエル

あの……少し気になっていたんですけど、 ジンさんとツバキさんはご兄妹なんですか?

Ciel
ツバキ

いえ、キサラギ少佐は私の幼馴染。 実の兄妹というわけではないのです。

Tsubaki
ツバキ

でも、昔からずっとお傍にいて、 士官学校でも同じ生徒会だったんですよ。

Tsubaki
ツバキ

ただ、学校を出て統制機構に入ってからは 疎遠になってしまって……。

Tsubaki
シエル

同じ統制機構で働いているのに、ですか?

Ciel
ツバキ

キサラギ少佐は第四師団で、私は第零師団。 それに階級も違うので、なかなか……。

Tsubaki
ツバキ

だから、今回の合同演習では、 キサラギ少佐に成長した私をお見せしたいんです。

Tsubaki
ツバキ

そして、一人前として認められたい……。

Tsubaki
シエル

ツバキさんの実力なら、 ジンさんも認めてくれると思いますけど。

Ciel
ツバキ

個の戦闘能力だけではダメなんです。

Tsubaki
ツバキ

私は統制機構中尉として、 部下の衛士達を正しく導く責務がある。

Tsubaki

1: 責任感が強いんだね
2: なんか大変だね……

1:
2:

ツバキ

私は十二宗家の出身ですからね。 多くの責任を負うのは当然です。

Tsubaki
ツバキ

ところで、体力のほどはいかがですか? 回復してきたなら、もう一度手合わせを……。

Tsubaki
シエル

レイさんは、まだ疲労が取れてないみたいです。 もう少し休息の時間をいただきたいのですが。

Ciel
ツバキ

かまいませんよ。 それなら、少しそこで見ていて下さい。

Tsubaki
ツバキ

私は、部下の衛士たちの訓練を監督してきます。

Tsubaki
統制機構衛士A

はっ!!

NOL Soldier A
統制機構衛士B

ええぃ!

NOL Soldier B
ツバキ

そこ! 剣先がぶれていますよ!

Tsubaki
統制機構衛士A

はっ!

NOL Soldier A
ツバキ

剣先のぶれは心の淀みの現れです。

Tsubaki
ツバキ

それに、相手の動きに合わせるだけではダメです。

Tsubaki
ツバキ

常に数手先を読んで行動するように。 実戦では不測の事態も起こりますからね。

Tsubaki
ツバキ

先手を読みつつ行動することで、 あらゆる事態に柔軟に対処できるようになります。

Tsubaki
統制機構衛士A

あの……ヤヨイ中尉。

NOL Soldier A
統制機構衛士A

先手を読むというのは 具体的にはどうやればよいのでしょう?

NOL Soldier A
ツバキ

簡単ですよ。まずは相手の心に同調する。 何を考えているのかを把握するのです。

Tsubaki
ツバキ

実際にやってみせましょう。 そちらの方、私に打ち込んできてください。

Tsubaki
統制機構衛士B

は……はッ!

NOL Soldier B
統制機構衛士B

うおおおおおッ!

NOL Soldier B
統制機構衛士B

う……あぁ……。

NOL Soldier B
ツバキ

先読みができれば、最小限の動きで 相手の攻撃をかわすことができます。

Tsubaki
ツバキ

そうすれば、このようにして 敵を簡単に無力化できるのです。

Tsubaki
統制機構衛士A

な、なるほど……。

NOL Soldier A
ツバキ

さあ、あなたたちもやってみましょう。 私が打ち込むので、同じ要領で回避を。

Tsubaki
統制機構衛士B

え、ええッ!?

NOL Soldier B
統制機構衛士B

いきなりなんて無茶ですよ――

NOL Soldier B
ジン

彼らの言う通りだ、ツバキ。

Jin
ツバキ

ジンにい…… いえ、キサラギ少佐!

Tsubaki
ジン

ツバキと同じレベルの動きを 一般の衛士に強いるのは酷だろう。

Jin
ツバキ

す、すみません。つい気がはやって……。

Tsubaki
統制機構衛士C

キサラギ少佐っ!!

NOL Soldier C
統制機構衛士C

はぁ……はぁ……。 キサラギ少佐、それにヤヨイ中尉も!

NOL Soldier C
ジン

どうしたんだ?

Jin
統制機構衛士C

街に、ま……魔獣が現れました!

NOL Soldier C
ツバキ

魔獣!? 統制機構管理下の街になぜ!?

Tsubaki
統制機構衛士C

おそらく、レジスタンスの手によるものかと……。

NOL Soldier C
ジン

なるほどな。 訓練は一時中断だ、魔獣討伐を優先する。

Jin
ジン

ツバキ、ついて来い。

Jin
ツバキ

はい!

Tsubaki
シエル

ツバキさん、私たちにも協力させてください。

Ciel
ツバキ

でも……これは訓練ではありません。 あなたたちにお願いするわけには――

Tsubaki

1: 乗りかかった舟だよ
2: 今は衛士見習いだからね

1:
2:

ツバキ

レイさん……。

Tsubaki
ツバキ

わかりました、よろしくお願いします。

Tsubaki
魔獣

グルルルルルルッ!!!

Monster
ツバキ

キサラギ少佐!!

Tsubaki
ジン

はっ!

Jin
ジン

魔獣にこれ以上暴れられては、 統制機構の権威にも影響するな。

Jin
ジン

……ツバキ。

Jin
ツバキ

はい、なんでしょうか。

Tsubaki
ジン

分散して各個撃破していくほうが早い。 この一帯の指揮はお前に任せる。

Jin
ツバキ

わ、私がですか!?

Tsubaki
ジン

僕は東側の魔獣に対処するつもりだ。 効率的に対処しなければ、被害が拡大する。

Jin
ツバキ

……わかりました。 必ず、ご期待に応えてみせます!

Tsubaki
ジン

油断はするなよ、ツバキ。

Jin
ツバキ

はい!

Tsubaki
統制機構衛士A

はっ!

NOL Soldier A
ツバキ

キサラギ少佐に任せていただいた以上、 全力で魔獣を制圧します。

Tsubaki
ツバキ

情けない姿を見せるわけにはいかない……!

Tsubaki
シエル

ツバキさん! 魔獣の反応が複数接近中です。

Ciel
ツバキ

衛士は民間人の避難を優先! 魔獣の駆除は私たちが対応します!

Tsubaki
ツバキ

……秩序を乱す魔獣には断罪を!

Tsubaki

第3節 憧れの先に/

Summary
(とくになし) (None)
ツバキ

はぁぁぁ!!

Tsubaki
魔獣

グオオォォォ!!!

Monster
ジン

そちらも終わったようだな。

Jin
シエル

はい、侵入したと思しき魔獣は、 すべて対処が完了しています。

Ciel
ツバキ

戦闘を終えた衛士は、怪我人の救出を! 損壊した建物内もくまなく捜索してください!

Tsubaki
統制機構衛士A

はっ!

NOL Soldier A
統制機構衛士B

はっ!

NOL Soldier B
ツバキ

……ふぅ。

Tsubaki
ジン

いい指揮だったな、ツバキ。

Jin
ツバキ

ジンに……キサラギ少佐! ありがとうございます……!

Tsubaki
ジン

被害も最小限に抑えられている。 ツバキに指揮を委ねたのは正解だった。

Jin
ジン

だが、ツバキ自身の動きには、 まだまだ無駄が多いみたいだな。

Jin
ツバキ

……はい。 まだまだ、研鑽が足りません。

Tsubaki
ジン

あとは、戦術の柔軟性が課題だな。 少し……直線的すぎる部分がある。

Jin
ジン

その点を克服できれば、 さらに強くなれるはずだ。

Jin
ツバキ

キサラギ少佐……。 私のことをずっと見ていてくださったんですね。

Tsubaki
ツバキ

なのに……私は自分のことで精いっぱいで……。

Tsubaki
ジン

……ツバキ。 ここが戦場なら泣いている暇はないぞ。

Jin
ツバキ

そうですね……自由に涙も流せない。

Tsubaki
ツバキ

だから、私は争いが嫌いです。

Tsubaki
ジン

争いが嫌い、か。 僕も同感だが、思うだけでは無力だ。

Jin
ジン

ツバキ、武器を取れ。 いい機会だ、僕が訓練の相手をしよう。

Jin
ツバキ

き、キサラギ少佐が!?

Tsubaki
ジン

不服か?

Jin
ツバキ

とんでもありません!

Tsubaki
ジン

見習い扱いで同行したお前たちもだ。 まとめて稽古をつけてやろう。

Jin
シエル

私達も……ですか?

Ciel

1: またとない機会だ
2: よし、全力でやろう

1:
2:

シエル

そうですね。 とてもよい訓練になりそうです。

Ciel
ジン

当然だ。 僕も手加減するつもりはない。

Jin
ツバキ

……ッ。

Tsubaki
ジン

ツバキ、心が浮ついているぞ。 自分で衛士たちに言っていた言葉を思い出せ。

Jin
ツバキ

失礼しました……!

Tsubaki
ツバキ

ただ、こうしてキサラギ少佐と剣を交えるのが懐かしくて。

Tsubaki
ジン

士官学校の実習以来か……。 だが、今はあの時とは違う。

Jin
ジン

今現在のお前を僕に見せてみろ。

Jin
ツバキ

もとよりそのつもりです!

Tsubaki

第4節 強く正しく美しく/

Summary
(とくになし) (None)
ジン

……ここまでにしておくか。

Jin
ツバキ

はぁ……はぁ……。 手合わせ、ありがとうございました。

Tsubaki
ジン

成長したな、ツバキ。

Jin
ジン

僕にとっても、いい訓練になった。 この調子で己の実力を磨いていくといい。

Jin
ツバキ

は、はい!

Tsubaki
ジン

僕は魔獣騒ぎの件を上に報告する。

Jin
ジン

ツバキはここに残り、 現場の指揮にあたってくれ。

Jin
ツバキ

承知しました。キサラギ少佐。

Tsubaki
ジン

お前たちはツバキの補佐にあたれ。 人手は多い方がいいだろう。

Jin
シエル

さっきの手合わせ、まるで実戦でしたね……。 レイさん、大丈夫ですか?

Ciel
ツバキ

キサラギ少佐の全力はあの程度じゃありません。 訓練だから、少しだけ手加減してくれたみたいです。

Tsubaki
ツバキ

……前よりも、さらに強くなっている。

Tsubaki
ツバキ

私が追いついたつもりでいても、 どんどん先に行ってしまう……。

Tsubaki
シエル

つ、ツバキさん!? 急に倒れ込んでどこか怪我でも!?

Ciel
ツバキ

緊張の糸が切れたみたいです……。 足に力が入らなくて。

Tsubaki
シエル

少し休んだ方がよさそうですね。 ツバキさんはここでゆっくりしていてください。

Ciel
ツバキ

そうはいきません。

Tsubaki
ツバキ

キサラギ少佐にこの場を任されたんですから、 私は私の責任を果たさなければ。

Tsubaki
シエル

……わかりました。 私達も、できる限りお手伝いします。

Ciel
ツバキ

ありがとうございます。 それじゃあ、まずは瓦礫の撤去をお願いします。

Tsubaki
ツバキ

レイさんには民間人の誘導をお任せしますね。

Tsubaki
ツバキ

ジン兄様。 私、もっともっと強くなってみせます。

Tsubaki
ツバキ

いつの日か、おそばに立っても 恥ずかしくないように……。

Tsubaki