BlazBlue Wiki Story:BBDW Character Story Makoto

Story:BBDW Character Story Makoto

From BlazBlue Wiki

第1節 潜入失敗!?/

Summary
(とくになし) (None)
マコト

ねぇ……。 本当に第七機関の研究所を潜入調査するの?

Makoto
ラーベ

当然だろう? 不可解なエネルギー反応を検出したんだ。

Raabe
シエル

フガクからも観測できるほどの膨大なエネルギーです。 ファントムフィールド内でのこととはいえ、無視はできません。

Ciel
マコト

怪しげなエネルギーかぁ……。 やっぱココノエ博士が絡んでるのかなぁ。

Makoto
ラーベ

可能性は高いな。 何かとんでもない兵器を開発しているのかもしれん。

Raabe
ラーベ

潜入に際しては、諜報員であるマコトに先導してもらおう。

Raabe
ラーベ

ココノエとの面識もあるから、 万が一本人と接触しても保険になる。

Raabe
マコト

保険って言い方はなーんか引っかかるなー。

Makoto
シエル

……マコトさん、なんだか元気がないようです。 どうかなさったのですか?

Ciel
マコト

だって、これから第七機関に忍び込むんでしょ? 知り合いの家に無断侵入するみたいでさ。

Makoto
マコト

そりゃ、割り切らないとってのはわかってるんだけど、 ちょっとモヤモヤするって言うか……。

Makoto
シエル

気が進みませんか?

Ciel
マコト

あ、大丈夫大丈夫! 別に潜入任務がイヤだってわけじゃないからさ。

Makoto
マコト

危ないモノを開発してたりしたら困るし、 ちゃーんと任務は遂行しちゃうよー!

Makoto
シエル

問題がなさそうでよかったです。 それでは、任務を開始しましょう。

Ciel
ラーベ

……ここが研究所なのか? あまりにも静かすぎるような気がするぞ。

Raabe
シエル

先程、研究所内に潜入する際のドアロックも 極めて簡単なセキュリティコードが利用されていました。

Ciel
シエル

あれでは、ほとんど無防備であるのと同じです。

Ciel
マコト

でも、エネルギーの反応はここで間違いないんだよね? だったら隅からスミまで調べてみないと――

Makoto
マコト

な、なにこれ……!?

Makoto
ラーベ

警報? なぜこのタイミングで――

Raabe
マコト

うそぉぉーー! トゲがついた壁が迫って来るよぉ!!

Makoto
シエル

このままでは串刺しになってしまいます……!

Ciel

1: もう壊すしかない……!
2: なんとか押し戻してみる!?

1:
2:

マコト

いやいやいや! そんなの無理に決まってるじゃん!

Makoto
シエル

急いでください! こちらの部屋に入ればやり過ごせます!

Ciel
マコト

も〜! なんで研究所に こんな大掛かりなトラップがあるのさ〜!?

Makoto
シエル

どうやら、串刺しは避けられたようですね。

Ciel
マコト

はぁ……はぁ……。 も、もうダメかと思った……。

Makoto
ココノエ

よくここまで来たな、マコト。 どうだ、なかなか面白いアトラクションだっただろう?

Kokonoe
マコト

こ、ココノエ博士!?

Makoto
ココノエ

お前が来ると聞いて、急遽用意したトラップだ。 突貫工事だったが、まあまあの出来だったな。

Kokonoe
マコト

あんなの一歩間違えたら死んじゃう―― ……って、あたしが来るって知ってたの!?

Makoto
ココノエ

当然だろう、私の情報網を甘く見るな。

Kokonoe
ココノエ

そもそも、わざわざスパイを歓迎してやるほど 私の懐は広いわけじゃないからな、当然の自衛だろう。

Kokonoe
ラーベ

確かにそうだな。 侵入者はこちらなわけだし。

Raabe
ココノエ

物分かりがいいじゃないか。

Kokonoe
ココノエ

だが、いくつか条件をのむなら、 お前たちのスパイ活動を黙認してやろう。

Kokonoe
シエル

なぜそのようなことを持ちかけるのですか?

Ciel
シエル

私たちのスパイ活動によって、 不利益を被る可能性もあるはずです。

Ciel
ココノエ

スパイというのは、誰がスパイかわからんから困るのだ。 誰がスパイなのか露見していれば、たいした脅威にもならん。

Kokonoe
マコト

……わかった。 じゃあ、その条件ってのを教えてくれない?

Makoto
マコト

こっちも手ぶらで帰るわけにはいかないしさ。 やるべきことくらいは、ちゃんとやっておかないと。

Makoto
ココノエ

ふ、そう言うと思っていたぞ。

Kokonoe
ココノエ

条件の1つめだが…… マコト、お前の身体測定をさせてもらう。

Kokonoe
マコト

身体測定〜? それ、何の意味があるの……?

Makoto
ココノエ

いいから黙って言うことを聞け。 徹底的に調べ上げてやるから、覚悟しておくんだな。

Kokonoe
マコト

へっ? ちょ、待った待った! なんでいきなり服を脱がせようとするのさ!?

Makoto
ココノエ

脱がないと測定できんだろうが。

Kokonoe
マコト

わわっ、わかったわかった! わかったから無理矢理はやめてぇぇ!!

Makoto
マコト

うう……い、いろんなところを すごい勢いでいろいろ調べられた……。

Makoto
ココノエ

へばっている暇はないぞ。 このまま、次は体力検査を実施する。

Kokonoe
ラーベ

体力検査? 妙なことをさせるんだな、第七機関は。

Raabe
ココノエ

なぁに、難しいことをするわけじゃない。 戦闘能力を測るために、実際に魔獣と戦ってもらうぞ。

Kokonoe
魔獣

ガアアアアアアアアッ!!

Monster
マコト

ちょ、ちょっと待ってよ! 魔獣とか聞いてないんだけど!?

Makoto
ココノエ

ほら、早く戦わんと食われてしまうぞ。 お前の実力なら大した脅威でもあるまい?

Kokonoe
マコト

そう言う問題でもないから!

Makoto
ラーベ

何を言っても聞き入れないだろう。 ここはひとまず戦うしかないんじゃないか?

Raabe
マコト

もぉ〜! なんでこうなっちゃうかなぁ!

Makoto

第2節 まだ見ぬ景色/

Summary
(とくになし) (None)
マコト

はい、終わり〜っと! これでいいんだよね、ココノエ博士!

Makoto
マコト

……あれ? ココノエ博士、どこ行ったの?

Makoto
シエル

私達が戦っている最中に、どこかに行かれたようです。

Ciel
マコト

はぁ〜!? 魔獣と戦えって言っといて放っておくとかひどくない!?

Makoto
マコト

いくらココノエ博士だからって横暴だよ! ダンコとして抗議しないと気が済まないんだけど!

Makoto
テイガー

すまないな。 ココノエにも悪気があるわけではないんだが。

Tager
テイガー

後のことは私が引き継いでいる。 体力検査の1段階目は、これで終了だ。

Tager
テイガー

突然のことで困惑させたと思うが、 よくやってくれたな、マコト。

Tager
マコト

……ちょっと待って、1段階目って言った? もしかしてまだ何かやらなきゃいけないことが!?

Makoto
テイガー

無茶を言っているのは承知しているが、 ココノエの指示だ。私にはどうすることもできない。

Tager
テイガー

研究所付近で盗賊がうろついているらしくてな。 目障りだから排除しろとのことだ。

Tager
マコト

そんなの自分たちでやればいいじゃん……。

Makoto
テイガー

そう言うな、これも任務の内だ。 任せたぞ、マコト。

Tager
マコト

ホンットにココノエ博士って人使い荒すぎ! テイガーさんもよく一緒にやってけるよねぇ。

Makoto
ラーベ

人使いの荒さという点なら、 統制機構も大差なさそうな気もするがな。

Raabe
シエル

……気になっていたのですが、 なぜマコトさんは統制機構に?

Ciel
マコト

そりゃあもちろん、お給料がよかったからだよ!

Makoto
マコト

うち、たくさんの兄弟がいるからさ、 仕送りしないといけないんだよね〜。

Makoto
シエル

お給金の問題……ですか? それなら、単身危険が及ぶ諜報部ではなくても――

Ciel
マコト

それはそうなんだけどさ、 もっと世界のことを知ってみたいって思ったんだよね。

Makoto
マコト

ほら、世の中って自分だけじゃわかんないことだらけでしょ? 諜報部なら、そういうのを直接見る機会も多いと思ってさ!

Makoto
シエル

世界を見る機会、ですか……。

Ciel
ラーベ

お喋りはそこまでにしておけ。 盗賊たちを発見したぞ。

Raabe
盗賊A

げっへっへ、さっきの商人、 なかなかいいモン持ってるじゃねぇか。

Bandit A
盗賊B

こりゃなかなかの値段で売りさばけそうだ。

Bandit B
マコト

うわぁ……。 絵に描いたような盗賊じゃん。

Makoto
シエル

どうしましょうか? 一度会話による交渉を試みますか?

Ciel
マコト

いやいや、そんな必要ないよ。 商人を襲ったって言ってたし、最初から実力行使で!

Makoto

1: そんな感じでいいの!?
2: 強引すぎるでしょ……!

1:
2:

ラーベ

問題ない、戦え。

Raabe
マコト

そんな時も必要だって!

Makoto
シエル

承知しました。 それでは、戦闘態勢に移行します。

Ciel

第3節 夢の新兵器/

Summary
(とくになし) (None)
ラーベ

ふむ、こんなものか? ずいぶんとあっけなかったな。

Raabe
マコト

ただのチンピラだったし、こんなものじゃないの? それより、早くエネルギーのことを調査しないと!

Makoto
シエル

そうでしたね。 本来の目的を忘れてしまうところでした。

Ciel
シエル

盗賊の皆さんを統制機構に引き渡したら、 研究所に戻ることにしましょう。

Ciel
マコト

ココノエ博士〜! テイガーさ〜ん!

Makoto
マコト

おっかしいな……誰もいないみたい。

Makoto
シエル

どこかに外出されているのかもしれませんね。 しばらく、どこかの部屋で待機しておきましょうか。

Ciel
マコト

いや、これはチャンスだよ……? 今なら誰も見てる人がいないから、スパイし放題!

Makoto
マコト

ほら、このコンピュータとか怪しくない? いろんな秘密がてんこもりな気がする!

Makoto
シエル

勝手に見てもよいものなのでしょうか?

Ciel
ラーベ

いいわけはないだろうが、我々の目的は調査だ。 このくらいは許容範囲だろう。

Raabe
マコト

えーと、パスワード……は、かかってないか。 不用心だなぁ、ココノエ博士。

Makoto
マコト

それじゃあデータベースにアクセスして、 ココノエ博士の研究データを引っ張ってきてっと――

Makoto
マコト

……なにこれ。 Cー168H開発計画について……?

Makoto
ラーベ

明らかに怪しいな。 マコト、詳しい情報を探してみろ。

Raabe
マコト

ええと……『この実験はすでに9割が完成している。 最終的な性能試験の実施を経て、完成を見込む』!?

Makoto
ラーベ

なるほど、やはり新兵器の類か。 どんな代物なのか興味が出てきたな……。

Raabe
ココノエ

ふ、やはりその新兵器が目的だったか。 少し泳がせただけで簡単に尻尾を見せたな、マコト。

Kokonoe
マコト

どういうこと!? 尻尾はいつも出してるけど!?

Makoto
ラーベ

いや、指摘するところはそこじゃないだろ。

Raabe
ラーベ

泳がせていた、と言ったな? こちらの行動はすべて筒抜けだったというわけか。

Raabe
ココノエ

当然だろう。 知己とはいえ、無条件でスパイを受け入れるバカはいない。

Kokonoe
シエル

条件はいろいろ出されたような気がしますが……。

Ciel
ココノエ

あの程度、無条件のようなものだろう。 だが、おかげでいいデータを収集できた。

Kokonoe
マコト

……データ?  あたしの身長とかバストサイズとかは調べられたけど――

Makoto
ココノエ

いや、一応確認しておく必要があると思ってな。 このCー168Hの実験をするには重要なことだ。

Kokonoe
シエル

それは……見たところ、ただのチョコレートに見えますが。 それがCー168Hなのですか?

Ciel
ココノエ

その通りだ。これは私が開発した革命的アイテムでな。

Kokonoe
ココノエ

具体的には、1つ食べるだけで 7日間不眠不休で行動することが可能になるチョコレートだ。

Kokonoe
マコト

それ、とんでもない劇薬じゃない!?

Makoto
ココノエ

さらに身体能力を極限まで高める増強剤でもある。 どうだ、少し興味が出てきただろう?

Kokonoe
ココノエ

というわけで、さっそくだが実験に協力してもらうぞ。 マコト、このチョコレートを食べろ。

Kokonoe
マコト

ち、ちょっと待って……! いきなりそんなの食べれないよ!?

Makoto
マコト

それになんか副作用とかありそうだし!

Makoto
ココノエ

そうだな、副作用はいくつか確認されている。 特に大きなものは、『身体の一部が縮む可能性がある』ことだな。

Kokonoe
マコト

体の一部が縮む!?

Makoto
ココノエ

お前なら背や胸がデカいのだから、 少しくらい縮んだところで問題ないだろう?

Kokonoe
ラーベ

なるほどな……。 マコトの身体測定はそれが理由か。

Raabe
ココノエ

マコトの戦闘能力データも得ている。 服用後の戦闘能力の向上もいいサンプルデータになるだろうな。

Kokonoe
マコト

ちょ、あたしはモルモットじゃないんだけど!?

Makoto
ココノエ

なんだ、抵抗するつもりか? この研究所では私の命令が絶対だ。

Kokonoe
ココノエ

お前が何を言おうと、必ず食べさせてやる。 どれくらい背が縮むのかも見てみたいからな。

Kokonoe
マコト

いやいやいや! 人の身長をなんだと思ってるのさ!?

Makoto
マコト

――って言っても、どうせ聴いてくれないんだよね。 しょーがない、ここは全力で抵抗させてもらうよ!

Makoto

第4節 さいきょうの兵士/

Summary
(とくになし) (None)
マコト

データも消したし、試作品のチョコは処分したよ! こ、これでもうヤバいチョコは作れないよね!!

Makoto
マコト

悪いけど、これも世界平和のためだよ! 身長とか胸が縮んだら悲しむ人がいっぱいいるんだからさ――

Makoto
ココノエ

任務を遂行して逃走したか……。 さすがは統制機構の諜報員と言ったところだな。

Kokonoe
ラーベ

しかし、実用化も可能だったかもしれないと考えると、 破棄してしまうのは少しもったいなかったかもしれんな。

Raabe
ココノエ

いや、もともとCー168Hは廃棄する予定だった。

Kokonoe
ココノエ

普通に考えてリスクがデカすぎる。 副作用を抑えることも不可能に近かったからな。

Kokonoe
シエル

それならなぜマコトさんで実験しようと――

Ciel
ココノエ

わざわざ9割方まで完成させたんだ、 一度も人体で使わないのはもったいないと思わないか?

Kokonoe

1: マッドサイエンティスト……
2: 気持ちはわかるけどね

1:
2:

ココノエ

ふん、それは私にとっては褒め言葉だぞ。

Kokonoe
ココノエ

お前もなかなか素質があるようだな?

Kokonoe
ココノエ

副作用以外にも、生成するために必要なエネルギーが 馬鹿にならなくてな……費用対効果が悪すぎるのも問題だ。

Kokonoe
ラーベ

……エネルギー、か。 どうやら、フガクで検知したのはその余波だったようだな。

Raabe
シエル

とりあえず、一件落着というところでしょうか。 マコトさんの姿が見えないのが気になりますが……。

Ciel
ラーベ

しばらく待っていれば戻ってくるだろう。 ……やれやれ、人騒がせな研究だったな。

Raabe
マコト

ハザマ大尉! 少しよろしいでしょうか?

Makoto
ハザマ

おや、あなたのほうから私に声をかけるなんて 珍しいこともあるものですねぇ。

Hazama
マコト

まあ、事情が事情なので……。 こちら、第七機関で研究されていた新兵器の報告書です。

Makoto
ハザマ

新兵器? ああ、怪しい動きをしていると報告がありましたね。 まだ明確な命令は出ていなかったはずですが、すでに調査を?

Hazama
マコト

はい、危ない兵器だったらまずいと思って。 独断で調査をしたことは謝罪します。

Makoto
ハザマ

構いませんよ、結果を出してくれていればね。 それで……このCー168Hとはなんだったんですか?

Hazama
マコト

一種の増強剤だと思います。 副作用が強すぎて研究は中断、データも廃棄したようですが。

Makoto
ハザマ

副作用……? 効果のほどはどうだったんです?

Hazama
マコト

ただの失敗作ですよ……! あんなものはこの世からなくなって正解です!

Makoto
ハザマ

そ、そうですか……? わかりました、報告はこちらで預かります。

Hazama
マコト

では私はこれで失礼します!

Makoto
マコト

ふぃ〜。 これでよし、っと。

Makoto
マコト

胸が縮む副作用なんて、ほんっとにろくでもないなぁ。 はぁ……早くフガクに帰って寝よ〜っと。

Makoto